2012年05月14日
神が降りてきた

米良(こめよし)くんを貰いました。
先日某地元番組で紹介されましてね。
米粉パンが好きな僕が、週末田舎に帰ると言う
西米良出身の後輩に頼んで買ってきて貰いました。
早速食べてみたんですが確かにウマイ。
噛めば噛むほど甘みが出てきて、
口の中いっぱいに広がる米の風味に味わってると
ふと脳裏に浮かんできた

コイツの口に石を詰め込みたい。
pia masaです。こんにちは。
持つべきものは西米良出身の後輩ですね。
ところで先日ある方から映画「テルマ エロ マエ」の
感想を何度か聞かれているんですが、
これから見に行かれる方も居らっしゃるでしょうから
ネタバレにならない程度に簡単に言いますとね。

テルマは出てませんでした。

エロは若干あったんですが、

マエは鉄壁の守りでした。
まあ僕の感想だけを見ると
エロしかない映画だと思われがちですが、
意外にも風呂設計士さんの話でしてね。
笑いあり裸体ありピーありのなかなか面白い映画でしたよ。
興味のある方は是非映画館の大画面で、
オトコの裸体とピーを見て下さい。(マエは鉄壁ですけど)
それにしても設計士というのは
つくづく大変な仕事だなぁと思いましてね。
見た目、第1印象の受ける割合って結構大きいですからね。
当然デザインは大事なものなんですが、
それだけではなくて使い勝手や安全性など、
目に見えない部分まで含めた様々なことを考え尽くした上で、
唯一無二の存在を創造しなければいけないんですよ。
モノが溢れかえるこの時代にあって、
それが如何に難しいことか、
ちょっと考えただけでも分かりますよね。
そう言えば以前ある設計士の方が話してたんですが、
あまり考えすぎてしまっても良いアイディアは浮かばないらしく、
シャワーを浴びてる時、トイレに入っている時、
通勤途中や時には布団に入った時など、
むしろ考えていない時にこそ今までにない斬新なアイディアが
ふっと頭の中に浮かんでくるものらしいんです。
よくそのことを「神が降りてきた。」と表現するんですが、
そしてきっとこの設計士にも

神が降りてきたに違いない。



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