2012年05月05日
傷だらけのローラ

マサカリ担いだ金太郎の跨ったクマを何気にカンチョーするタヌキ?
今日はこどもの日ですね。
小学生の頃「鯉のぼり運動会」というのがありましてね。
秋の大運動会と合わせて2回開催されてたんです。
特に鯉のぼり運動会の時にはその名の通り
みんなで鯉のぼりを作ることになってましてね。
誰よりも目立つ鯉のぼりを作ろうと思い
全身原色真黄色の鯉のぼりを作ったら、

たい焼き?
と言われた時の僕の心の傷が分かりますでしょうか。
色ひとつで既に鯉でさえないと言われただけでなく、
淡水魚から餡菓子へと、
無残にもジャンルさえも変えられてしまったんです。
それがどれほどの傷か想像がつきますか?
それでも僕は自分の信念を貫き通しました。
誰がなんと言おうとそのまま飾ることにしたんですが、
初めて風になびいてる姿を遠目に見た時に
間違いなくアレはたい焼きだと思いました。
pia masaです。こんにちは。
という訳で”傷だらけ”と言えば”ローラ”。
少々強引ですが僕達の年代はきっとそうです。
傷つけばヒデキが感激する年代なんですよ。
だから折角なのでローラ語変換してみましょうか。
巷で有名なウフフ☆オッケーなローラ語ですよ。
先日そういうサイトがあると知りましたので、
こどもの日らしく動揺「背比べ」でも
ローラ語変換してみましょうよ。
<Before>
柱のきずはおととしの、
五月五日の背くらべ。
粽たべたべ兄さんが、
計ってくれた背のたけ。
昨日くらべりゃ何のこと、
やっと羽織の紐のたけ。
<After>
柱のきずはおととしの~、
五月五日の背くらべウフフ☆オッケー♪
粽たべたべ兄さんが~、
計ってくれた背のたけウフフ☆オッケー♪
きのう~~くらべりゃ何のこと~、
やっと羽織の紐のたけウフフ☆オッケー♪

あれ思ったより面白くない。
なんか言いたいことは分かるんですがなんとも微妙な感じ。
まずいこのままじゃまずい。
何とかしないと傷だらけのローラが致命傷を負いかねない。
ここはひとつ変換の祖、ルー先生にお願いして。
ポストのきずはおととしの、
メイ

粽たべたべ兄さんが、
計ってくれたハイトのたけ。
イエスタディ


やっと羽織の紐のたけ。

まさかのトドメをさされました。



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