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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年05月15日

忘れられない


最近変な夢ばかり見るんです。

昨日はどういう経緯か
ニシキヘビと暮らすことになりましてね。
なぜか寝るときも一緒、しかも腕枕までしてるという
仲睦まじい夢を見ました。

そしてその前日は健康診断当日に
検便をとっていないことに気づきましてね。
2日分用意しないといけないんですが、
何とか2日ぶんをひねり出そうと、
トイレの中で大声で叫んでいる夢だったんですが、




そんなにたっぷりは要らないから。

pia masaです。こんにちは。

さっきお昼を買いに行ってきたんです。
そしたらお弁当コーナーにおじいさんが立ってましてね。
オニギリを確かめながら何やらブツブツ言ってるんですよ。
そしてその内オニギリをひとつチョイスしますとね。
突然僕に向かってオニギリを突き出し

「こら、美味しいやろかね?ハッハッハ ・・・」

ものすっごい笑顔で僕の元を立ち去ったんですが




オレの返事を聞けよ。

自分から質問投げかけといて、
返事を聞かずに立ち去るなんて酷いじゃないか。

ちなみに、おじいさんがチョイスされたのは
おかかのオニギリでした。
きっと美味しいと思います。僕は好きですよ。

で、そのオニギリで思い出したんですけど、
小学生の頃、学校の行事で韓国岳に登りましてね。
山好きの僕としてはスゴク楽しみにしていた行事だったんです。
それに頑張って登った後に、
頂上で食べる弁当は格別じゃないですか。

その日もスゴク弁当を楽しみにしてましてね。
待ちに待った弁当の時間に、
みんなそれぞれ色とりどりの弁当を食べてる中、
僕の弁当といえば、竹の皮に包まれたオニギリと
漬物だけでしてね。

見るからにみすぼらしいお弁当に
みんな気を遣っておかずをくれたりもしたんですが、
僕は全然そんなことを気にしてなくてですね。
むしろそのオニギリのあまりのうまさに、
感動すらしてたんですよ。

雄大な景色を眺めながら、
昔ながらの竹の皮に包んだオニギリが
こんなにウマイものかと。
むしろこの見るからに色のない弁当を
みんなにも食べて欲しいとさえ思いましたよ。

あの時食べたオニギリの味は忘れられません。

ただ下山途中でいよいよ我慢できずに
乙女たちの前でお漏らしたことだけは、


脳みそ削ってでも忘れたいです。


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Posted by pia masa at 14:23Comments(12)思い出