2015年08月30日

こんな世界記録


呪殺祈祷会で安保法反対!

『死者が裁く』

安保法と原発再稼働を阻止するために
安部首相を呪い殺そうと僧侶たちが集結!
呪殺祈祷僧団47、略してJKS47



デスノートの見過ぎかな?

こういう残念な人たちでも
自由にパフォーマンスが出来る日本って
本当に素晴らしい国ですね。
コレが某国だったらサクッと死k

piamasaです。こんにちは。

存分に楽しんだ世界陸上ウィークも
残念ながら今日が最後です。
十種競技の世界新をはじめ数々の記録が続出し
テレビの前で興奮してましたけども、
ちょっと興味があったので調べてみると
いろんな世界記録があるんですね。

例えば潜水用の足ひれで
100メートルを19.278秒で駆け抜けた世界記録とか
30秒でフライパンを曲げた男性だとか
40mもの距離をビールジョッキ19個を
持って運んだ女性とか
燃えてる男を0.47km馬で引き回す女性とか


斬新なSMプレイですか?

こんな感じで、
理解するのにも苦労しそうな意味不明な
世界記録が沢山あるんですよ。
笑っていいんだか悪いんだか。
でもこんなんでも立派な世界記録なんですよね。
やってる人はみんなマジメにやってるんですよ。
多分。おそらく。

こんないろんな世界記録の中で
僕が最もオススメする世界記録。
興味がある人は是非挑戦してみてはいかがでしょうか。

【動画】1分間に自分の頭を蹴った回数

駄々っ子かよ。

きっと周りから同情の目で見られるに違いありません。


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Posted by pia masa at 21:53Comments(2)男の戦い動画

2014年02月24日

優しさ洗浄


最近のオレ、
積極的に”やわらか洗浄”でケツ清めてっから。
マジやさしさ。
pia masaです。こんにちは。

いやでもね、今回初めて使いましたけど、
ウォシュレットの”やさしさ洗浄”。
メーカーごとに呼び方は違うでしょうが、
まだの人は是非一度試してみてくださいよ。
もうね、優しさハンパないから。
無償の愛って感じ?

でも正直今までは
どちらかと言えば鼻で笑ってましたよ。
やさしさ洗浄なんて。
ケツに優しさを求めてる奴なんて、
どこのゆとりだよと。

大体己のケツにやさしさは必要ないですよ。
生まれたばかりの赤子の柔肌じゃないんだから、
むしろ鍛えぬかれたケツだからこそ、
本気の勝負がしたい。


トイレは戦場なんだよ。洗浄だけにね。

そう言えばヤラセ問題で終わっちゃった、
「ほこ×たて」って番組あったじゃないですか。
アレ風に言わせてもらえれば、

「絶対に侵入を許さない肛門
       VS
どんなものでも貫くウォシュレット」


とでも申しましょうか。
とにかくオトコの意地の戦い
絶対に負けられない戦いがソコにはあったんです。

でもほら僕、おちり手術しちゃったでしょ?
おちり痛い痛いされたじゃないですか。
流石にしばらくはコノ勝負お預け!ってことで、
試しにやわらか洗浄してみたんですよ。
そしたらこれが気持ちいいのなんのって!

もうなに!あの優しさ!
僕の全てを受け入れてくれるような包容力。
そして愛。
ああやっぱり争ってばかりじゃダメなんだって
やわらか洗浄に打たれながら思いましたよ。
マジ反省。

という訳で是非コノ感触を
みんなにも味わってもらいたいと思いましてね。
相次ぐ仕様変更でギスギスした心を、
少しでも癒せたらいいなと、
会社のウォシュレットも優しさMAXにして迎えた
初週明けの月曜日。



いきなり水流が肛門に刺さったんですが。

誰だよ厳しさMAXにしたの。


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Posted by pia masa at 13:35Comments(5)男の戦い自分暮らし・生活

2011年05月31日

弱きを助け強きを挫く


「弱きを助け強きを挫く。」
幼少よりそう言い聞かされて俺は育った。

あれはまだ俺が駆け出しだった頃、
人気のない深夜の路地裏で酔っぱらいに
絡まれているひとりの女性に遭遇した。

呂律も回らず、まともに歩くことも出来ず
それでもにやにやといやらしい顔つきで
抱きついてくる酔っぱらいを、
必死に振り払おうとしていた。

女性と目があったのはその時だ。
俺を見て安堵したのだろうか。
「助けて」の言葉代わりに涙が溢れ出したのが分かった。
俺は迷わなかった。
急いで女性に駆け寄ると酔っぱらいの腕を掴み
左ボディーに一発。
顔を歪め怯んだところを一気に引き離し
とどめとばかりに蹴り倒した。
酔っぱらいは壊れた人形のように転げまわり、
うなり声をあげながら仰向けになった。

しかし直ぐによろよろと起き上がると
おぼつかない足取りで向かってきた。
そして目の前で一旦立ち止まると
何やらよく分からない言葉を叫びながら
突然殴りかかってきたのだ。

だがもはや俺の敵ではない。
相手の拳を余裕でかわすと、
肘を思いっきり相手の顎に食らわせ
伸びきったままの右腕を掴み捻り上げる。
あとは簡単だ。
相手が降参するまでそのまま
抑えこんでいればいい。

案の定、男は直ぐに崩れ落ち、
何やらわめき散らしながら冷たいアスファルトを
何度もタップし始めた。
ダメ押しにもう一捻りしたら
そのまま黙って動かなくなった。

罪を償う夢でも見るといい。

そう心のなかでつぶやきながら、
泣き腫らした女性にハンカチを差し出し
大通りへ連れ出した。
通りかかったタクシーを見つけ止めた。
ドアが開く。
何度も何度も頭を下げられ、
なかなか乗り込もうとしない女性を
無理やりタクシーに押し込んだ。
「出来ればお礼を・・・」という言葉は
聞かなかったことにした。
別にたいした事をしたわけじゃない。

ドアが閉まると振り向くことなく
俺はタクシーから離れた。







そんな妄想で1日が終わりました。
今日も平和です。


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Posted by pia masa at 14:54Comments(15)男の戦い

2010年01月23日

怒ってます

ワタクシ、怒ってます。

3日くらいまえですかね。

堤防沿いを散歩してたら缶詰の空き缶が落ちてたんですよ。

僕はそれを見て思ったわけです。

あ、「空き缶だ」って。

だからわざわざ気を利かせて






仰向けに起こしてあげたんですよね。

だって、そうじゃないですか。

例え空き缶とはいえ天地無用な訳ですよ。

だから僕はそっと起こしてあげてたんです。

それなのに、それなのに、

いつも誰かが






うつ伏せにするんですよ。

毎日そうなんです。

僕がわざわざ空き缶の為を思って仰向けに起こしているのに

誰の仕業か知りませんが、次の日にはうつ伏せになってる。

おいおい、これは俺への宣戦布告か?

普段温厚な俺でも、売られた喧嘩はかなりの高値で買うぜ。

そう思って、今日は新たな作戦を考え

横向きに立ててやろうと意気込んで出掛けたのに






おっと。

缶を変えるのは反則だろ。


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Posted by pia masa at 13:30Comments(14)男の戦い

2009年09月25日

ピンチ


俺の行く手を阻むものが居た。

それはとても小さく儚い存在に見えた。

無視しようと思えば、出来る。

倒そうと思えば、倒せる。

しかしそれは、少しも臆することなく俺を見据えていた。

例え負けると分かっていても、真っ直ぐに挑戦してきたのだ。

俺は思った。

人は今まで何か対し真正面から勝負を挑んだ事があっただろうか。

いや、恐らくは・・・ない。

いつも寝首を掻くように、乱してきたはずだ。

ならば、受けて立とう。

10の想いには10で答える。

真剣勝負に手加減はなしだ。

途端、今まで小さく見えていたはずの奴が

体が震えるほどの大きさに見えた。

身動きせず、ただ俺を見ている。

空気がピリピリと張り詰め、

額の汗が一つ、落ちる。

やがて時がゆっくりと止まり、一点を残し景色が消えた瞬間

俺は小さく息を抜き、仕掛けた。

いざ






勝負!

・・・

と。

こんなどうでもいいストーリーを考えつつ、

ニヤニヤしながら道路に這いつくばって写真を撮っていたら

「なんしよっとな?」

と近所の人に声をかけられた。

・・・






ピンチです。



しかも不完全燃焼の勝負に業を煮やしてか

我が家の玄関に






茶色いボスまでやってきて

ますます

ピンチです



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Posted by pia masa at 13:44Comments(23)男の戦い

2009年06月07日

ハードボイルドで散歩



玄関口に仁王立ちしていると、風が噂を運んできた。
世の中にはすごい画家がいると言う。
それが”誰なのか”は重要ではない、”いる”という事実だけで良い。
目を閉じると、画家のシルエットが浮かぶ。
自分の感性を信じ、自由に筆を運ぶ。
残した跡に命が宿り、感動を生む。

俺が聞く噂は本物だ。何故なら偽物は俺の耳には届かない。
満足にひとつ頷き、いつものように俺はあえるを散歩に連れだした。

頬を撫でる風が心地いい。しかしさすがに日差しは強い。
夜中の仕事のせいで起床が遅くなってしまった。
出発が遅れた分、いつもより暑く感じるのは、気のせいではないだろう。
今日も暑くなりそうだ。軽く足を延ばすと、家を出た。

スーパーの駐車場を過ぎると散歩コース唯一の信号に引っかかった。
アスファルトが続いたせいか、あえるは既に舌を出している。
全く男のくせに情けない。俺は呼吸ひとつ乱していない。
青に変わった瞬間にダッシュをしてやろうかとも思ったが、
俺もまだ起きて間もない。今日はやめておこう。
一点を見つめたまま動かないあえるを見下ろすと、
そのだらしなく伸びきった舌を引っ張りたくなってきた。
うずうずとその衝動と戦っているうち、信号は青に変わった。
衝動を信号に誤魔化され、ゆっくりと歩き出す。

アスファルトの歩道を抜けると、道は砂利道になる。
車も人もいなくなるこの道で、いつものようにリードを伸ばした。
途端に走り出すあえる。走る元気はあるようだ。
リードを持つ俺を中心に、縦横無尽に走っていく。
元気に走りまわる姿は、いつ見ても気持ちがいい。
そのうち、釣られて俺も走り出してしまった。
自然と笑みがこぼれる。足も軽い。
調子が良い。
俺は走りながら、ふと考えた。
自分の足だけでも俺は風になれるのではないか。
いや間違いない。俺ならやれる。
腹は決まった。
笑みを殺し、腿を上げ、大きく腕を振る。
あえるを引っ張りつつも、加速する。
途端、今まで耳元で囁いていた風の様子が変化した。

俺のスピードに、風が泣いている。

そうだ。この感覚だ。
あえるの事はこの際どうでもいい。
これは俺と風との一対一の勝負だ。
来るならこい。
横風だろうが、向かい風だろうが、受けてたとう。
しかし、これだけはいっておく。
どこからかかってきても、俺はお前を引き裂く。



























ぎゃぁあああぁぁあぁあぁああああぁぁぁぁああぁ!!








いやぁぁぁああぁああぁぁああぁあああああ!!

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Posted by pia masa at 13:10Comments(25)男の戦い

2009年05月13日

ハードボイルドでいこう



朝起きて、仕事へ行き、疲れて帰り、布団に入る。
3度の飯を流し込み、誤魔化し程度に容姿を整える。
日々を重ねるたびに、日常はパターンと化し、
刺激に麻痺した脳が、お決まりの言葉を吐き零す。

繰り返す、何も変わらない日常

そのうち自分で招いた不幸に溺れ、心が嘆きだす。
理解できるのは、社会の悪と他人の不幸。
理解できないのは、人の優しさと自分の幸福。

ようやく思考の狭間で、生きている心が自分に問う。

本当に何も変わらない日常なのか。
それを嘆く程にしか物事は流動していないのか。
またそれを自分はどれ程感じようとしているのか。

答えをだす勇気はあるのか。

しかしこれだけは言える。何も変わらない日常というのは錯覚だ。
何故ならば、俺には”諸行無常の響き”が聞こえる。
だが、残念ながらそれが聞こえないものがいるとしよう。
俺は言うだろう。聞こえないのではない、聞こうとしていないのだ。
感覚ではない、心で聞け。



天達気象予報士が笑顔で天気を伝える頃、俺は旅立つ。
今日もこの瞬間(とき)がやってきたのだ。
深い紺色のボディーに3段ギア。ライトはオートだ。
ボディーの隅々が多少錆付いてはいるが、まだまだいける。
取り立てて見てくれのいい奴というわけでもないが、
しかし俺はこの数年、ほぼ毎日こいつに命を預けている。
信頼できる俺の相棒だ。往復20分程度のランデブー。

ハンドルに手をかけ、相棒にまたがる。
少し強めにハンドルを握り手を馴染ませる。
サドルの高さも丁度いい。軽くブレーキも確かめる。
いつもと変わらない感触だ。さすがだ相棒。

空を見上げ目を細める。5月も中盤だ。日差しも夏らしくなる。
昼間は汗ばむことも多くなり、毎年早くなる夏もすぐそこだ。
目を閉じ、風を確かめる。南東の風2mといったところか。
ひとつ大きく息を吸うと、地面をけって走り出した。
ギアは常に3段目。出だしの重さが仕事人としての目を覚ます。
立ち漕ぎはしない。勢いに任せるのは嫌いだからだ。
しっかりとペダルを踏み、筋肉だけで車輪を回す。

スピードが乗ってきた。しかし、向かい風が足りない。
もっと向かって来い。強ければ強いほど、
俺はモーゼの十戒のようにお前を切り裂く。
体を少し前に倒す。上目遣いに風を睨みつけ、さらに漕ぐ。
そうだ、その調子だ。全力で向かって来い。
更に風を引き裂き加速する。

























あ゙ーーーーーーーーーーーーーっ!

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Posted by pia masa at 12:58Comments(30)男の戦い

2009年05月08日

俺は忘れない

俺はイオンのトイレに立っていた。
4つある便器全てが埋まっている。正確には順番待ちで立っていた格好だ。
俺には好きな便器のポジションがある。向かって一番右端。
常に戦いの中に身を置くものとして、最もリスクの少ない場所の一つだ。
まさに俺の為にある、ベストなポジション。

しかし今、そこに立つ男は股間を押さえたまま一歩後ろに突っ立っている。
どうした?早くしろ。あと一歩前だ。便器の前にもそう書いてあるはずだ。
男は相変わらず微動だにしない。
俺のポジションを奪って起きながら、一体何をしている。
でないのなら立ち去れば良い。たまらずプレッシャーをかけようとした所
ようやく一番左の便器が開いた。まぁいい。そこで良しとするか。

ベストポジションを諦め左端の便器へ一歩踏み出した途端、
なんと、右端のその男が突然割り込んで来た。
なにっ?! お前は俺のベストポジションに立っていたのだ。
何が不満だ? 注意してやろうかとも思ったのだが、
ベストポジションが開いた事に気をよくし、今回は許してやる事にした。

右端の便器に移動し、一歩前へ踏み出そうとした時、
なるほど、あの男が突っ立っていた理由が分かった。
便器の下がびっしょり濡れている。これだったのか。
誰かが漏らしでもしたのだろう。意外と範囲が広い。
さて、どうするか。 少し躊躇ったが、俺も男だ。そのまま攻めてみるか。
左隣がいなくなったのも幸いし、思い切って普段の2倍ほど足を広げて立ってみた。
それでも漏れた液体からはギリギリのラインだ。正直慣れない体勢がきつい。
しかし、何とかいけそうではある。違和感はあるが、暫くの我慢だ。
後ろから見たらどんな格好だろうか。 恥ずかしさを振りほどく。

すると突然左隣に小学生くらいの男の子が立ったのが見えた。
しまった、違和感と恥ずかしさに気をとられ気づくのが遅れた。
ちらりと横を見る。子供も戸惑っているようだ。
俺の格好をまじまじと見ていた子供は、
狭くなった足場にどう立って良いものか迷っているようだった。
すまん、ボウズ。もう少し待ってくれ。すぐに終わる。
そう思えば思うほど、焦りに加え、慣れない角度に広げた足に力が入らなくなってきた。
足が勝手に小刻みにぷるぷると震え出す。

「おぉーーー」

子供が声を上げる。
”おぉー”じゃない。こんな体勢なら誰だって震える。誓っても良い。
だがこれには理由がある。だから頼む。よく見ろ。俺の足下を見てくれ。
ほら、漏らした跡があるだろう? だから俺はこんなに足を広げているんだ。
いつもならこんな挑戦はしないし、こんな立ち方はしない。不可抗力と言う奴だ。
それと言っておくが、勘違いはするな。俺が漏らしたのではない。そこはとても大事だ。
分かったか、ボウズ。分かったらもう少し、静かに待っててくr
バ、バカっ! お父さんを呼ぶんじゃない!



楽しいはずの休日が、たった一つの判断ミスで台無しになる。
そして子供というのは純粋であるが故に、時として思わぬ強敵になるのだ。
攻めるばかりではなく、時には冷静に引くことも大事だと言うことだろう。
俺は子供から大事な何かを教わった。このことは、俺の教訓だ。
これからも決して忘れない。

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Posted by pia masa at 12:54Comments(20)男の戦い

2009年04月02日

一線を越える瞬間


モノにはそれぞれ役割と言うものがある。
役割があるからにはそれを果たす為の”立ち位置”もあるはずだ。
その”立ち位置”にあるからこそ、誰もが迷わずに居られるのだ。



今日俺は憎っくき花粉症治療の為にある耳鼻咽喉科に出向いた。
そこは今回で2回目なのだが、周りでは評判の病院だ。
それを考慮しなかった俺も悪いのだが、やけに人も多く待ち時間が長い。
多忙な俺には痛い時間のロスだが、仕方ない、己の責任だ。
他に見るものもないので、前に座るオヤジの後頭部を睨みつつ、ひたすら待った。

どのくらい待っただろうか。
睨み付けていたオヤジも治療室に行ってしまい、
くだらない事ばかりしゃべっているテレビが騒がしい。
折角だ。体を動かすついでにトイレにでも行こうか。
しかし、そろそろ診察が俺の番かも知れない。
順番待ちに多少不安はあったが、急げば間に合うだろう。

腹を決め受付にトイレの位置を聞く。
「そちらです」
近い。聞くまでもなかった。
だから笑ってやがったのか。

動揺を抑えつつ、扉の前に立つ。が、早速問題だ。
電気をつけるスイッチがない。室内にあるのか?
さっき笑われたばかりだ。ここで聞くのはプライドが許さない。
良いだろう、多少暗くても問題ない。気にせず入る。
すると、自動で電気が点き、便座の蓋が口を開けやがった。
なるほど、把握した。ここはそういうシステムなんだな。
何も出来ないお前らに代って全て機械がやってやると言いたいんだな。

機械任せのシステムに多少苛立ちを覚えたが、愚痴ってもしかたない。
俺はさっさと用を足し、居心地の悪いこの場所から立ち去ろうとした。
が、ここでまたしても問題発生。流すボタンが見あたらないのだ。
どこだ?俺の過去を消し去るボタンは。さすがに焦り始める。
男性用トイレなので女性に見られる心配はないが、そう言う問題でもない。
しかもこのご時世、男性用トイレに受付の女性を呼ぶわけにも行かない。
洗面の水で薄めるか…いや、ダメだ。解決になってない。
トイレットペーパーで蓋をする…これもダメだ。男のくせにせこすぎる。

ではどうする、何か手はあるか。トイレをなめるように見回す。
まずい、この際治療の順番はどうでもいい。だが、これはまずい。
混乱した俺は手で掬いかkノォォーーッ! それだけはダメだ。
いくら何でも、手で掬ってはいけない。
男には”踏み越えてはいけない一線”というものがあるのだ。
俺一人の戦場。俺vs便器。焦りで口が渇く。緊迫した睨み合い。
こうなったら逃げるも勝ち、か・・・



・・・!?



いや、待て。

そうか、そう言うことか。ここはそういうシステムだった。

俺としたことが、危うく一線を越える所だった。
数回深呼吸をし、ようやく落ち着きを取り戻す。
ゆっくりと手を洗い、髪を整え、トイレを後にした。
扉を閉め、ここでようやく流される水の音がs・・・・・・・・しない!
何故だ?おかしい。俺の予想ではここで流されるはずだ。
人が居なくなったら自動で流れるシステムではないのか?それとも故障か?

慌てて扉を開けもう一度トイレへ入ろうとしたその時、
扉に左足をぶつけてしまい、大きな音と共に動揺で力の入らなくなった右足が崩れた。
とっさに右側の棚をつかみ、肩を壁に預ける形で体勢を立て直そうとした。
膝はついたが大丈夫だ。
と同時に、俺の間抜けっぷりをあざ笑うかのように、電気が点灯し便座が口を開く。
痛みは感じないが、胸くそ悪い。
悔しさをこらえ、右手にありったけの力を込め立ち上がろうとした瞬間



























壁際に、あった。





俺に対するライバル心なのか、ちょっとした悪戯心なのかは分からない。
だがトイレのシステムは、トイレにつけるべきだ。それが”立ち位置”だ。
オマケに嫌みな乾燥ボタンまでついてやがる。
怒りの矛先を流すボタンにぶつけ、殴るように押すと
俺は出来るだけ平静を装い待合室に戻った。

そこの名も知らぬ人間ども、そんな目で俺を見るな。
何人もの野次馬が音の原因を聞きたそうな目を見せる。
人には聞いて欲しくない、また言いたくない事もあるはずだ。
あれこれ聞かないことも優しさだと学ばなかったのか。
人生経験の浅いやつらだ。話にならない。



席に戻り、悔し紛れに壁に目をやるとポスターが貼ってあった。




「花粉症治療は 早めにスタート!」



だがしかし、これだけは言っておく。
それはフライングだ。
失格でゴールにはならない。
覚えておくといい。

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Posted by pia masa at 11:00Comments(18)男の戦い