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Posted by みやchan運営事務局 at

2013年11月14日

高級エンピツ


鳥の羽ペンに憧れましてね。

よく外国映画やドラマとかで出てくる
中世ヨーロッパ的な雰囲気のペンですよね。
アレを作ろうと思いました。

羽はそこら辺に落ちてるやつを拾って、
鉛筆を丁寧の削って芯の部分だけを取り出し、
取り敢えず適当な長さに折ったやつを
羽の毛根部分(?)に無理やりくっつけたら

クソ書きづらいのなんのって。

よく昔の人はあんなもんで書いてましたね。
ちょっとオカシイんじゃないですか?
pia masaです。こんにちは。

昨日ヅラ系情報番組で
“高級すぎる”日用品と言う特集をやってましてね。
一本8400円の傘だとか1万円の靴下だとか、
僕にしてみれば通常価格ですよね(震え声)的な日用品を
ちょっとセレブ気分を味わいたい奥様方が
自分のご褒美として買ってるんですって。

その中に高級な鉛筆というのがありましてね。
確か2万円くらいだったと思うんですが、
それもよく売れてるらしいんです。

まあそういうことで喜びを見いだせる
貧乏人の考えはよくわからないんですが(震え声)
僕にとっての高級品と言えば
なんといっても


サクラクーピーペンシル。

これむっちゃ欲しかったんですよ。
色鉛筆でもなくクレヨンでもない、
両者のイイトコどりをしました~みたいな
ズルいところがとっても好きなんです。

でも僕がいくらセレブだと言っても、
子供にこんな高級品は贅沢ですからね。
なかなか買ってもらえなかったんですが、
そこをなんとか説得して初めて買って貰った時には
ホント嬉しかったですね。
多分このお陰で僕の画家としての才能は
無駄に開花したんだと思います。

そしてコレのいいところは
どの部分をどう使っても、またいくら削っても
きちんと最後まで書くことが出来るってことですよね。
非常に無駄がない。

だから色がなくなっちゃった子に、
僕のを半分折って差し上げたコトもありました。
固い友情も育むことが出来る大したやつなんですが、
それを真っ向から全力否定した
安定の中国産鉛筆も


キライじゃないです。

ある意味、贅沢ですね。


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Posted by pia masa at 13:42Comments(5)その他