2013年11月27日
意外と冷静だったりします

ピラミッドってあるじゃないですか。
運動会の時によくやるやつ。
ワタクシ小柄で体重も軽かったものですから、
よく一番上か2番目になってましてね。
ある日僕の下になった友人たちから、
「オマエの膝が痛い!」と
理不尽な抗議を受けたことがあります。
知らんがな。pia masaです。こんにちは。
何の脈絡もなく思い出したんですけど、
5年位前ですかね。
僕がお昼を食べに行こうと思い会社を出たら、
目の前でバイクに乗ったオバサンが
車と事故って倒れてましてね。
慌てて駆け寄ったんですよ。
そしたらバイクのオバサン、
車側のおじさんとお知り合いらしくてですね。
なんでも息子さんの上司が、
そのおじさんだと言うじゃないですか。
そしたらオバサン急に道路に正座しましてね。
「いつも息子がお世話になってます」とか
頭から血を吹きながら言うもんだから

ちょっと吹きました。ゴメンナサイ。
多分ああいう時って
当事者は妙に冷静になっちゃうんでしょうね。
周りは慌てますけどね。
確かに僕も事故った時は結構冷静でしたね。
ぶつかったなぁとか財布ドコ行ったかなぁとか。
あと周りが駆け寄ってくるのを見て
〇〇さんの驚いた顔を初めて見たなぁとか。
そんなこと考えてましたね。
そう言えば
只今絶好調に騒がせなお隣中国でも
先日あったんですよ。
なんでも果物ナイフが頭に刺さってしまい、
自力で病院に行きました~という話。
しかも冷静過ぎるその男性は
ネットでヒーローになってるとか。
と言うか僕なんか
山で遊んでる時に崩れ落ちてきた岩が
弁慶の泣き所にクリティカルヒットしましてね。
パックリ切れて血だらけになったにも関わらず、
適当にカットバン貼っておしまいでしたよ。
今でも傷口は残ってますけど、
多少のケガは放っときゃ治ります。
だから中国人男性も
自力で病院にイケる程度だったんだから、
ヒーローと呼ばれるほどのものじゃ
ないと思うんですけどね。
なんでもコトを大きくして
ヒーローに仕立てるのも如何なものかと。
元野生児の僕としては
懐疑的にならざるを得ないわけですよ。

立派なヒーローでしたね。
写真サイト Ms-PhotoLife /反イマドキSNS imacoco! /Facebookだよん


