2011年11月29日
見えそうで見えない

「見えそうで見えない画像」ってのがありましてん。
こういうの妙に興味そそるじゃないですか。
クリックしてみようと考えるじゃないですか。
何かはわからないけど、今にも見えそうらしいんですよ。
取り敢えずカーソルをリンク先に持って行きましてね。
後ろに人がいないことを何度も確認して、
早速クリックしようと思ってたところで、
ふと思いましてね。
「見えそうで見えない」って事はですよ?
はっきり「見えない」って結論が出てるじゃないですか。
どう頑張ったって「見えない」んですよ。
じゃ見る必要ないんじゃないかって思うじゃない。
何かは分からないけど、どれだけ見たくても
見えないことは確定してるんだもん。
逆にね。
「見えなさそうで見えてる画像」だったら見ますよ。
そりゃー見ます。見るに決まってます。
だって男の子だもん。
だからね、冷静に考えるとね。
「見えそうで見えない」と言うのは
駆け引きとしては失敗なんですよ。
こんな言葉で人を騙せると思った人間が
心底哀れに思えてくるほどですよ。
そしてそこに気づかない愚か者だけが、
こっそり覗いては後悔するんでしょうね。
それに比べ自分で言うのもいやらしいんですが、
僕なんかはかなり賢い人間ですからね。
常に冷静に物事の奥底に隠された真実・本質を
しっかり分析しながら生きてるんですよ。
だからそういう幼稚な誘い文句には
残念ながら騙されませんよね。

歯軋りがとまらないんですけど。(結局見たのかよ。)



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