2015年11月04日
僕の愛読書

携帯は通じないのだよ携帯は。
という感じで昨日渓谷を散策した訳ですが、
とは言え緊急時のためにこの看板の位置だけは
通じるそうです。
さすがおもてなしの国、日本の渓谷ですね。
だがしかし!
こんな小粋な心遣いもソフトバンクには無意味。
折角用意してくれたこの場所にも関わらず
全く繋がらないですからね。
だからこそ僕はauにした訳ですよ。
いくらCMがダサいからといっても関係なし。
繋がればイイのだよ繋がれば。

まさかの圏外でした。
凹むわー、むっちゃ凹むわー。
piamasaです。こんにちは。
小学生の頃から読書には全く縁がなかった僕が
ある時期ナニを血迷ったのか、
ひたすら読書に明け暮れたコトがありましてね。
しかも割りと実践的な本だったんです。
ではどう実践的だったのか。
それはなんと!雲を見て天気がわかる!
天気予報いらずの本だったんですよ!
ワタクシ毎朝学校に行くと、
みんなの前で空を見上げましてね。
今日は雨になりそうだとか少し風が強くなりそうだとか、
一切誰からも聞かれてないのに
一方的に報告してました。
相当デキる男を演出できてたと思います。
そんなある日、僕のデキる男具合に、
それに加え意外と当たってしまう天気予報に、
乙女心がくすぐられたんでしょうね。
地味目だけど
よく見ると意外とカワイイ子で有名なKちゃんが
キラキラとした瞳で僕に聞くんですよ。
「なんで天気がそんなにわかると?」
「最近本を読んでるからね( ー`дー´)キリッ」
「スゴ~イ!なんて本?」
「Kちゃんだけに教えるから他にはナ・イ・ショよ!」
「うん!」
間違いない。コイツオレに惚れてやがる。
あのキラキラした瞳は
オレの博識具合にメロメロに違いない!
そしてみんなスマン!
まだ小学生だけど、一足先にオトナになるぜ!
「Kちゃんにも明日貸してやるわ!
オレが毎日読んでる”主婦の友”」
「いや・・いいわ」

なななんで?!
あんなに食い気味だったのに!
なんでなんでなんで?!
原因もわからぬまま
結局その子との進展は一切なかったです。
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