2014年02月19日
手術

公開予約って便利ですね。
あたかも僕が毎日更新しているように
錯覚させることが出来ますもんね。
例えば僕がこの世からいなくなっても、
出来る限りの公開予約をしていれば
このブログを見てくれている人たちにしてみれば
僕はまだ生きてることになるんですもんね。
ちょっと面白いですね。
pia masaです。こんにちは。
実は先日手術をしました。
チョット前から違和感はあったんですが、
まあ気のせいだろうと思ってたんです。
でもやっぱり頭の何処かでは気になっていて、
先日思い切って病院に行ってみました。
そしたら先生曰く、
手術するなら早いほうがいいでしょうと。
正直ちょっと迷いました。
もういっそこのまま死ぬまで付き合っていこうと
そう決心した時もあったんですよ。
これもまたひとつの運命なのかなって。
病を持ちながらも
幸せに天寿をまっとうする人もいるじゃないですか。
太く短く笑顔のままで終わる人もいれば、
機械に生かされ苦しみながら終わる人もいます。
手術をして病を克服すれば、
その先が幸せだという保証もありません。
オヤジには一刻も早く手術をしろと言ったのに、
いざ自分のこととなると、
病と付き合っていくのもひとつの人生かと、
身勝手なことを思ってしまったんです。
でもかーちゃんに諭されましてね。
一家の大黒柱がそんなことでどうすると。
もう自分だけの体ではないんだと。
確かにそうです。
ちょっと気弱になってたのか
自分勝手なことばかり考えてましたが、
僕にはかーちゃんはもちろん、
あえるさんやシェリさんを
幸せにする義務があるんですよ。
そんな当たり前のコトにやっと気づいて、
僕は決心しました。

痔の手術をすることに。
ただ今、若干おしりを浮かし気味です。
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