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Posted by みやchan運営事務局 at

2013年10月09日

僕たちのサイクリンク


鬼ごっこ全面禁止なんですって。

幸い日本ではなくイギリスの話しなんですけど、
鬼ごっこだけではなくドッジボールも全面禁止というから
穏やかじゃないですよね。
しかも禁止された理由というのが
専門家が発表した研究データ。

「将来、いじめに走る傾向がある」




なんでも鬼役をする子供の73%は、
そのトラウマによる反動から、
小中学校でイジメる側になるという
まあどうでもいいや。
pia masaです。こんにちは。


電動機付き自転車に乗る子供がいました。

坊主頭の多分中学生くらいでしょうか。
元気いっぱい育ち盛りの中学生ですよ。
それなのに電動機付き自転車って。

なんと生意気な。

僕の中学生時代なんて、
もちろんそんな高級な自転車はなかったし、
パンクしても修理すら出来ませんでしたからね。
だったお金かかるじゃないですか。
以前手品で使おうとした70円でさえなかったのに、
パンク修理なんて出来るはずがない。

そんなある日、
サイクリングに行こうという話になりましてね。
とは言っても僕たちのいうサイクリングって、
多分みんなが思ってるような
オシャレなサイクリングじゃないですよ。

だってサイクリングするためには
道に出なきゃ行けませんでしょ?
だからそのために先ず


赤いルートを自転車担いで登ります。

いやこれマジなんですよ。
この山の上の方に砂利道がありましてね。
ガードレールなんてない細い砂利道なんですけど、
そこからの景色が絶景なんです。

でもその時の僕の自転車は
前のタイヤが豪快にパンクしてましてね。
そんな自転車で砂利道なんて
イケるはずないじゃないですか。
だから散々悩んで拾った自転車のタイヤを
つけることにしたんです。
幸いまだまだ使えそうでしたからね。
ただ問題がひとつ。

サイズが合わない。

当時僕が乗ってた自転車が26インチだったかな?
それに対し拾った自転車20インチ。
まるで合わない。
合わないと言うことはブレーキが効かない。
当然わかってました。
わかってたんだけど仕方ないじゃない。

かくして僕は、26インチの自転車に
強引に20インチの前輪をはめるという裏技を駆使し、
ファイト一発、自転車を担ぎ、
ようやく出た砂利道に狂喜乱舞し、
競うように飛ばした長い下り坂、
そしていよいよ風になりかけた丁度その時!




ようやく自分の自転車のハンディに気付きましてね。

迫りくるカーブを目の前に
後輪のブレーキだけじゃ全然止まらなくて、
オトコpia masa。
必殺両足ブレーキでガンバリました。


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Posted by pia masa at 14:13Comments(7)思い出