2013年10月16日
意外と近場にいました

ツイッター民がパニクってるんですって。
なんでもとあるリンクを叩くと、
自分が見たエロ動画の履歴を自動的にツイートするという
とても有難い機能に阿鼻叫喚らしいですよ。
なのにそんな流行りのツイートすら流れてこない
僕のタイムラインは今日も絶賛一部の地域です。
過疎化には慣れっこです。
pia masaです。こんにちは。

カワセミを見ました。
念願のカワセミですよ。
写真に収めようとアレだけ探しまわっても
一向に見つからなかったカワセミ。
そのカワセミが近くに水路にいたんです!
まさに大正デモクラシー!
もとい灯台モトクラシー!
残念ながらあえるとの散歩中だったので
カメラはおろか携帯すら持ってませんでね。
お姿を写真に収めることは出来なかったんですが、
アレは間違いなくカワセミでした。
鮮やかなオレンジ色のボディに瑠璃色の羽。
ちょっと長めのキュートなクチバシが
明らかに僕を誘ってましたね。
嗚呼憧れのカワセミ。
思えばかーちゃんがカメラに嵌ってから、
カワセミを撮るために
カメラを買ったと言っても過言ではないですから、
こんなに近くにいたと知れば
きっとかーちゃんも喜ぶに違いない。
もしかすると夕飯の準備を投げ出してまで
カメラ片手に駆け出すかも知れない。
かーちゃんの喜ぶ顔を想像したら、
あえるの散歩を続けてる場合じゃないと思いましてね。
だってあえるなんて窓を開ければ
いつでもそこにいますからね。
正直あのブサイク顔は見飽きましたよ。
まだまだ散歩の途中でしたけど、
僕は不満そうなあえるを無理やり引っ張って、
早速家に帰りましてね。
忙しく夕飯の準備をしているかーちゃんに
嬉々として報告しましたよ。
「近くの用水路にカワセミがおった!」
「おらん!」

え?なんで?!
全く想定外の答えでしたね。
だって僕この目で見たんですから。
はっきりとカワセミと確認したんですから。
間違うはずないじゃないですか。
「いやホントにおったって!」
「違う!」
「絶対カワセミに間違いないって!」
「カワセミじゃない!」

なんで実際にこの目で見た僕が
気圧されてるのかわかりません。
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