2013年10月30日
決定権

ブルータス、おまえモカ!
じゃ僕、ラテで。
pia masaです。こんにちは。
会社でコーヒーを作るときには
ウォーターサーバーの水を使うんですけど、
昨日会社に飛び込みの営業が来ましてね。
飛び込みだけにウォーターサーバーの
営業だったんですけども、
ちょうど近くにいたので僕が出ました。
で、色々聞きたくもない話しを聞きましてね。
最後にお試しと言うことで置いてみませんか?
とか言われたんですけど、
なにせワタクシ平社員じゃないですか。
しかもお試し以前に
既にウォーターサーバーは置いてますから。
その旨をやんわり伝えたんですけど、
それでもなお引き下がらないんですよ。
そこはまあ営業の鏡といいますか、
ただ平社員のワタクシに決定権なんてものは
あるわけないですよね。
だから申し訳なかったんですけど、
残念ながら僕には決定権がありませんと、
でもまあ話は通しておきますと、
パンフレットだけを受け取ったんですが
そしたらその人
「じゃ、決定権は奥様ですか?」

なんでだよ。
いやそういうことじゃなくて。
大体ここ自宅じゃなくて会社なんですけど。
と言うか、例え一般住宅だったとしても
決定権くらいは僕にありますから。
一応言っておきますけど、
家庭の中では僕はそんなに弱くないですからね。
意外とみんなビックリするんですけど、
ワタクシどちらかと言うと亭主関白ですから。
普段ブログなどで見せてる顔と違って
寡黙で頑固一徹、
きっぱりと関白宣言してるわけですよ。
もちろん決定権は僕にありますよ。
僕が決めたことは絶対です。
例え黒だったとしても僕が白と言えば白。
当然かーちゃんはそれに従う。
何の問題もありません。
例えば味噌汁が少し
しょっぱかったとするじゃないですか。
当然僕は黙ってないですよね。
静かに箸を置き、椀を差し出し
「今日の味噌汁はちょっとしょっぱい」

「そんなこたね」
「うん、やっぱりちょうど良いです」
時と場合によりますよね。
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