2011年12月15日
現実は残酷

今がどんなにブサイクだろうと

可愛い頃があったんですよ。
pia masaです。こんにちは。
まぁ、こんな感じで、
今日はずっとあえるさんの話ですよ。
安心して読み進めて下さい。
そんなあえるさん。
ブサイクのくせにファンが多いのが
気に食わないんですが、ほんとにね、
小さい頃は可愛かったんですよ。
しかもこう見えても
父親が柴、母親がラブラドールという、
決して血統は悪くはないんですよね。
どこでどう間違ったのかはわかりませんが。
そんなあえるさんの唯一のチャームポイントと言えば
中途半端に垂れた耳なんですけどね。
実は某ペットショップの方にあえるさんを見せた時に、
「いずれこの耳は立ちますよ。」と言われましてね。
なるほど、やっぱりうちに来た子だと。
忘れた頃に耳を立てるなんて、
大器晩成型の僕にどこまでも似ていると。
そう喜んでたんですよ。
更に子犬の時の雰囲気からしてどうも柴が強そうだったので、
全体的なバランスから言っても、
耳が立ってくれたほうが様になるだろうと
そんな様々な思いを胸に、今か今かと首を長くして、
あえるさんの耳が激しくそそり立つのを待ってたんですが、

現実はとても残酷でしてね。
耳がそそり立つどころか、
どこに隠したんだよって話しですよ。
でもね、一度は立つと言われていただけに、
なかなか諦めきれるもんじゃないんですよ。
歴史に"if"はないとはよく言いますが、
だけどもしあの時、
もう少し頑張ってあえるさんが耳を立てていたら、
きっともっと可愛い顔つきになり、ファンも増え、
僕のブログもここまで迷走することもなかったんじゃないかと
どうしてもそう考えてしまうんですよ。
そう思うと居ても立ってもいられなくなりましてね。
取り敢えず耳が立ってたらどうなってたかを
軽くシミュレートしてみたんですけどね。

ビミョー。



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