2012年03月26日
マッサージ機

マッサージして欲しい時あるじゃないですか。
この仕事を始めてからというモノ
肩凝りとの付き合いも随分長くなりましたが、
やっぱり基本机に座りっぱなしの仕事だと、
どうしても肩が凝ってしまいますよね。
だからほぐして欲しいんです。
毎晩ウチにやってきて、
僕が深い眠りにつくまで揉みほぐして欲しいんです。
あちこちモミモミして欲しいんです。(はーと)

いや決して変な意味ではなくて。
ま、そんな訳で、昨日某玩具店に行きましてね。
あらかた買い物もすんだので、
1階の某家電量販店にあるマッサージの無料体験でも
やってみようかと思ったんです。
何席かは既に埋まってたんですが、
空いてるマッサージ機の中で一番高級そうな機種を選びましてね。
束の間の休息、かーちゃんとふたりまったり癒されてました。
そしたらしばらくして男の子の2人組がやってきましてね。
歳の頃は小学高学年くらいでしょうか。
恐らく兄弟だと思うんですが、
空いてる席に座ってはアレコレいじってるんですよ。
大体オマエたちの年齢でマッサージ機なんて
必要ないだろうと小一時間くらい説教したかったんですが、
なにせこっちは癒されに来てるじゃないですか。
だから黙って寝てるふりをしてたんですけどね。
そしたらいよいよ僕の右の席にやってきたわけですよ。
ひとりが座って、ひとりがリモコンをいじりながら、
背もたれを倒すのはどうするだとか、
そのボタンを押しても反応しないだとか、
こっちは折角イイ気持ちでマッサージを受けてるのに、
隣でガタガタ騒いでるせいで全然癒されないどころか、
オマエラがぶつぶつ言いながらボタンを押す度にこっちのリクライニングが上がったり下がったりしてるのにイイ加減気づけこのやろう。
反応してんだよ、そのボタンはさっきから敏感に反応してんだよ。
と声を大にして言いたかったです。



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