2012年01月17日
リベンジ

今朝の霧は幻想的でしたね。
深い霧の中をあえるさんとふたり
しっとりと散歩していた僕は
贔屓目に見ても相当ステキだったと思います。
お見せ出来なくて残念です。
それに太陽が似合う人なんてのはよく聞きますけど、
僕みたいに霧が似合う人ってなかなかいませんよね。
そこが人間としての深みの違いだと思うんですけど、
今ふと思ったんですが、霧が似合うってことは
もしかして霧に覆われたように

僕の存在が見えないってことですか?(自分で言ったんです。)
ま、それはそうとワタクシ、
昨日から心のなかに
今朝に負けずとも劣らないくらいの
濃い霧が立ち込めてましてね。
と言うのも、昨日僕は自信を持って
ヒトラーさんそっくりの家を出したのに
微妙だのなんとなくだの完全スルーだの、
ほとんど反応が薄いんだもの。
酷いよ。
僕なんてあの家と出会った時から
第一印象でヒトラーさんだと決めてたのに。
大人気ないとは思ったんですが、
ちょっぴり悔しかったので、
今日こそはぐうの音も出ないほどの
そっくり画像をお見せしますよ。
リベンジです。

顔の質感とか

立ち上がり具合とか

ちょっと危険な感じとか

人を小馬鹿にした表情とか

何を訴えてるのか分からない感じとか

殺りに行く感じとか
どうですか!
もうそっくり過ぎて言葉もないでしょ。
今まで僕がこういうこともあろうかと、
これで僕の心の霧もすっかり
綺麗に晴れると思います。
でもね、やっぱりリベンジというからには、
最後はこの方で勝負したいと思うんですよ。
昨日の家がダメなら、

猫ならどうよ?



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