2012年02月22日
意外と紳士なんです

今日はニャンニャンニャンなんだぜ?
折角なので、僕は紳士だという話をします。
昨日キリンさんのブログで
「てっちゃーんったら、お下品ね。pia masa氏の影響か?」
なんて書いてありましてね。
ま、確かに決して上品ではないけれども
これが意外と紳士なんですよってことを、
小学生時代のエピソードを交えて語ってみたいと思います。
まず前提として、やはり紳士たるもの
レディーファーストが基本なわけですよ。
自慢じゃないですけど男女平等を早くから提唱し、
男女共同参画社会を率先して行なっていた辺りが
さすが先見の明があるといいますか。
まぁとにかく
レディーファーストを信条とするワタクシのことですから、
小学生の頃から遊具は真っ先に女性に譲っていました。
例えば回転塔ってあるじゃないですか。

こういう奴。
実際学校にあったのとはちょっと違うんですけど、
ま、大体こんな遊具ですよね。
当時割りと人気のある遊具だったんですが、
いつも気づくと男子の数名が占領してるわけですよ。
これじゃ女子たちは何時まで経っても
楽しい回転塔で遊べないじゃないかと思いましてね。
だから僕はある日、その男子のもとに駆け寄り
カクカクシカジカ、たまには女子にも回転塔で遊ぶ機会を
与えようじゃないかという話を持ちかけました。
僕の熱い説得がきいたのか、すぐにOKの返事を貰ったので、
女子達を誘って一緒に遊ぶことにしました。
そして僕達男子は女子たちを喜ばせるために、
必死になって回転塔を回し、それも全力で回し、
いくら女性が叫ぼうが、やめてと言われようが、
そんな事お構いなしに回しまくり、
女子が飛ばされないようにと必死に耐えてる頃、
さっと外に散らばり

スカートの中を拝むと言う知能犯っぷり。
あんなに全力で回転塔を回したのは後にも先にもアレっきりです。
でもね、意外と見えないんですよ。
スカートもあまり膨らまないし、
なにより回転早すぎて酔いそうになるし。
ホントに努力の割には結果が伴わず
心底がっかりしたんですが、
それでも目が回って歩けずしゃがみ込む女の子達を、
治まるまで肩を抱きしっかり付き添う辺りが、

ですよねー。(過去の自分に酔いしれながら)



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