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Posted by みやchan運営事務局 at

2015年04月16日

武士道


ウォーキング・デッドシーズン5を
とうとう見終わってしまいました。
いつもより20分程長かったラストドラマは、
例えば数多の修羅場をくぐり抜けたき主人公リックの
言葉ひとつひとつが
震えるくらいに素晴らしかったですね。
シーズン6が今から楽しみです。

という訳で今日からNUMBERSの
ラストシーズンを見ております。
数学を題材にしたサスペンスドラマですよ。
と見せかけ実は濃厚なヒューマンドラマ的な
側面もあるのです。
このドラマも本当に素晴らしいので
機会があれば是非見て下さい。
piamasaです。こんにちは。


武士はいかに生きるかと同時に、いかに死すべきかを考える。
武士には正しい生き方があるのと同じく、正しい死に方がある。
これは命を粗末にしろ言う事ではない。
無駄に死ぬ事を、武士は犬死と言う。
無論、天寿を全うして死ぬのが良いが、もし死なねばならない時に
誇りを捨てて不正義の中に生きることを武士は選ばない。
いつでも死ねる勇気を持つことは、
武士は正義の中で生きる事を保証する。


新渡戸稲造は武士道について
大体こんな感じに話してますけどもね。
カッコイイですね。ひたすらカッコイイ。
僕にも日本人の血が流れてるはずなんですけど、
ここまでの覚悟で事に臨むことは
先ずないですもんね。

なんかだらっと生きてしまってて
ご先祖様に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
とは言えですよ。今の平和ボケした日本で、
ここまで覚悟することってないじゃないですか。

表現はマズイかもしれませんけど、
日本に生まれたコト自体が
ものすごいアドバンテージなわけですよ。
当たり障りなくおとなしくしておけば、
割りと適当でもなんとか生きていけちゃう。
コレが日本なんです。
そんな日本で死ぬ覚悟をする必要なんて
全くないですからね。

大体誇りじゃ飯は食えないし、
正義なんて多数決で決めればいいでしょ?
みたいな。

いやしかしこんな時だからこそ、
こんな腑抜けた日本だからこそ
もう一度、武士道精神が必要なのではないかと、
ワタクシは考えるのです。

当たり障りなく、右向け右ではなく、
日本人としての誇りをしっかりと胸に刻み、
たとえ少数派だとしても断固として不正義と戦う。
なんなら一家にひとつ
切腹セットを義務化してもいいくらい、
命をかけて戦う。

と思ってたんですけどぉー。
先日ふと見つけちゃったぁー。
ハウ・ツゥ・切腹を見てぇー。


やっぱ、僕にはムリてゆーかぁ。

今までどーり、だらっと生きようと思いまーす。(∀`*ゞ)テヘッ


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Posted by pia masa at 14:00Comments(2)テレビその他