2014年01月20日
大人の塗絵

凧揚げで思い出しました。
小学生の頃、高岡の大淀川河川敷で
凧揚げ大会がありましてね。
自作の凧を作って参加したんです。
割と大きめの四角い凧を作ったんですが、
作るのはすぐにできたんですけど、
何の絵を描くかで随分悩みました。
やっぱり大空に映える絵がいいじゃないですか。
周りを見ても思い思いのカラフルな色で
凧をコーディネートしてるんですよ。
その様子にプレッシャーを感じた僕は
散々悩んだ挙句に
なぜか黄色一色のドクロを描きましてね。
青空に映えるどころか、
開始まもなく豪快に墜落してその役目を終えましたね。
祟りでしょうか?
pia masaです。こんにちは。

塗り絵に惹かれたコトがあります。
凧のエピソードからも分かるように
子供の頃から絵が得意だったワタクシではありますが、
以前「大人の塗絵」が流行った時に、
ちょっと触手が動いたんですよ。
ピクリ程度に。
実はお絵かきソフトにも携わったコトがあって、
色をつける作業というのが結構面白かったんです。
だから久しぶりに塗り絵と言う遊びを
体験したくなったんですよ。
それにそれまで塗り絵といえば子供の遊び、
みたいに思ってたので、
「大人の塗絵」という響きにも惹かれました。
ただ自分で買うとなると、
正直ちょっと躊躇ってしまったので、
当時既に僕の日常の大部分を占めていた
インターネッツのヤホーで検索して、
印刷すればいいやーてコトで、
軽快なブラインドタッチで
「大人の塗絵」を入力し検索すると

光の速さで閉じましたね。

え?オトナってこういう意味?
写真サイト Ms-PhotoLife /反イマドキSNS imacoco! /Facebookだよん


