2014年01月17日
ジャンプ!

多分なんですけどね。
スキージャンプってあるじゃないですか。
ジャンプ台とか呼ばれてる急傾斜面を飛び出して
100メートル以上飛んじゃう競技。
アレって昔の人が調子に乗りすぎた結果、
今の飛距離になったんでしょうね。
村人A「オレあそこからジャンプ出来るじ~」
村人B「オレはオマエよりもっと飛べるっちゃが!」
村人A「嘘つけ!オレのほうがもっと飛べるが!」
村娘A「〇〇さんの方がもっと飛べるわ♪」
村人A・B「アイツだけは許さん」
そんな感じで張り切っちゃったんでしょうね。
てなことを今朝かーちゃんに話したら
鼻で笑われましたね。
結構この説には自信があっただけに残念です。
pia masaです。こんにちは。

愛すべきおバカさんの話です。
今朝某朝の情報番組で
アメリカのニュースだったと思うんですが、
橋の欄干(?)を自転車で渡って
おまわりさんに怒られるという
妙に親近感のわくおバカさんの話しをしてました。
すごく気持ちがよく分かります。
なんというか細い所を見ると
今でも自転車で走りたくなっちゃうんですよ。
車道に引いてある白い線からはみ出さないように
家まで帰るとか、
用水路に渡してある板の上を
落ちずに渡りきっ人が優勝とかナントカ。
だからちょっと盛り上がってる所を見つけると
自転車でジャンプしたくなるんですよね。
そのうちスキージャンプじゃないですけど、
段々エスカレートして来ましてね。
コンクリートブロックと板とを見つけてジャンプ台を作り
誰が一番飛ぶかなんてコトになるんです。
すると更にエスカレートして、
今度はジャンプ台の前に友人たちを寝かせて
スタントマンの如く飛び越えるわけですよ。
子供だからどこまでも行っちゃう。
しかも子供というのはどこまでも前向きです。
子供の辞書に「失敗」の二文字はありません。
やれば必ず成功すると信じきってます。
だから失敗なんて考えずに
とにかく行動にでちゃうんです。
あの時もそうでした。
寄せ集めで作ったジャンプ台を飛び立った瞬間、
僕は確信したんです。

アカーン!
あの当時あんな遊びをしてよくみんな無事だったなって
最近つくづく思うことがあります。
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