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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年04月12日

信じて貰えぬ悲しさよ


巷じゃ大騒ぎなんだってね。

なんでも朝鮮の北に住む”キムさんと愉快な仲間たち”が、
今日中にでもミサイルを撃つとか撃たないとか愛媛産せとか。

でも、アレなんでしょ?
キムさんたちはロケットって言ってるんでしょ?
じゃそれを信じてあげればイイじゃない。

大体本体がテポドンに似てると言ったって、
たまたまそれしか実験機体がなかっただけかも
知れないじゃないですか。
衛星が学生の工作レベルとか言うけど、
むしろ逆にアレで立派に機能するほどの
技術力があるのかも知れませんよ?

アレコレ人の揚げ足を取って人を陥れようとするのは、
決して賢い人間のすることじゃありません。
キムさんと愉快な仲間たちを信じてあげましょう。

アレはロケットなんです!




ないと思います。ですよねー。

でもね。
やってもいないのに疑われた時の悔しさ、
僕にはよく分かるんですよ。

あれは小学6年の頃でした。
担任のY先生はとても厳しい先生でしてね。
何の恨みがあるのか、やたらと僕にケツバットをしてくる
非常にどSな先生だったんです。

そんなある日、先生にいたずらをしようと、
友人たちが先生の椅子一面に多数の画鋲を仕込みましてね。
もちろん僕はただ見守ってただけだっただったんですが、
きっと座った途端に変な声だして飛び上がるに違いないと、
みんなでワクワクしながら待ってたんです。

そしていよいよ授業が始まり、号令も終わり、着席して、
さぁ変な声出して飛び上がりやがれ!
・・・と盛り上がる気満々だったんですが、
なぜか全く反応がありませんでね。

みんなの頭の上に大きな?が浮かんだまま
普通に出席を取り始めてしまったんです。
ただそのあと先生が教科書片手に立ち上がり、
黒板に向き直った時に

ケツ一面に画鋲が刺さっているシュールな画を見て




一斉に吹き出したというね。



もちろんいつものように怒られることになるんですが、
なぜか見守ってただけの僕まで呼び出されましてね。
しかも主犯格という烙印まで押される始末。

さすがの僕もそれは心外だと、
強めに反抗をしてみたものの全く聞いてもらえず、
ケツバット3発という酷い仕打ちを受けました。

でも本当に僕はやってないんですよ。
絶対にやってないんです。
神に誓っても命をかけてもやってない!
やってないものはやってないんです!




ただ僕は言い出しっぺなだけです!

世間ではそれを主犯格と言うそうです。


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Posted by pia masa at 13:58Comments(8)思い出