2012年06月19日
若者は立とう

ドナルドの想像を超えた激しいツッコミが顔に来た。
ま、そんな感じの仕事をしてます。
pia masaです。こんにちは。
なのにブログは書いちゃうというね。
という訳で、昨日「足腰が弱ってます。」という
実にオトナな話を書きましたけども
キリンさんのコメントを見て思い出したんですが、
中学生のある日、帰りのバスが珍しく混雑してましてね。
仕方なく立ってたら、
隣の座席に座っていたおばさんに
「おばさんの膝にどうぞ。」
なんて言われたことがあるんですけど、
そんなホイホイと座れるわけないじゃないですか。
だっていくら僕が背が低くて思わず抱きしめて
頬ずりをしたくなるくらいカワイイからといって、
僕は立派な中学生なんですから。
そして何より

おばさんじゃないですか!(そこ?)
ま、正直。
綺麗なお姉さんだったら座ってるよね。
そりゃもう膝枕してもらう勢いだよね。
場合によっちゃ赤ちゃん返るよね。
とにかく、当時は子供が困ってれば
周りが声をかけてくれたり助けてくれたり、
そういうイイ時代だったんですよ。
それに比べ今では挨拶をしただけでも
不審者扱いされることもあるみたいじゃないですか。
知らない人には挨拶すらしないというところも
あるって話ですよ。
そんな世知辛い世の中でですよ?
僕みたいな気のいいおじさんが、

「お嬢さん、僕の膝にどうぞ。」
なんて言った日にゃ、
そのバスアクセルべた踏みで警察署まで
行っちゃうよねって話ですよ。
僕は良かれと思って言っただけなのに。
ま、そんな事情もあるわけですから、
ここはひとつ、足腰の弱った年配の人に
席を譲ってあげてですね。

若者は立とう!(エクストリーム気味に。)



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