2016年01月28日
意訳

今日はクレメンタインの目の前で
顔面がぐちゃぐちゃになるくらい
殴り殺すシーンがありました。
あとゾンビの群れをやり過ごすために
ゾンビの腹を切り裂いて内蔵を体に塗りたくる
シーンも有りました。
ただやり過ごす途中でですね。
すったもんだありまして、
仲間のひとりがゾンビに右上でを噛まれましてね。
主人公のクレメンタインに
ゾンビを倒すか、仲間の右腕の切り落とすかと言う
究極の選択がつきつけられたんですよ。
そこでプレイヤーは右腕を切り落とすを選択したんですが
右腕から血が吹き出して取り乱してましてね。
まあそのせいで他の箇所もゾンビにも噛まれてしまい、
結局死にかけて転化が始まりかけてたので
クレメンタインが斧で頭にトドメを刺して食い止めたというね。
実に微笑ましいシーンの連続だったわけですが、
一応すぐに噛まれた箇所を切り落せば
ゾンビに転化はしないみたいですよ。
万が一ゾンビに噛まれるようなことがあれば
ダメ元でお試しください。
piamasaです。こんにちは。
「正義の反対はまた別の正義」
と言う言葉がありますけども、
このゲームやドラマはそれをイヤってほど
つきつけられるんですよ。
相手の言い分もわかる、
いやむしろそっちが正しいんじゃないかと、
そう思えてくるんですよね。
ま、それはそれとして、
ワタクシこういう海外モノを見る場合には
最近字幕でみてるんですよ。
前は吹き替えのほうが楽で良かったんですが、
一度字幕で見ちゃうと、
俳優さんの生の声やリアルな息遣いが結構ツボったのと
なにより日本語への訳し方が新鮮なんですよ。
あ、今の英語はこうやって訳すんだとか、
そういう言い回しがあるんだとか、
簡単な単語しか追いかけられないんですけど、
オモシロイですよね。
そこで改めて思うんですけど、
日本語ってよくも悪くも微妙な表現が得意ですよね。
なんというかグレーゾーンを表現するのが
得意な言語って言うんですか?
まあ日本語以外喋れない僕が言うのもアレですが。
例えば英語で「Good!」と言うシーン。
日本語ではシーンによって「わかった!」とか「よし」
「うん・・」とか訳されてたりするんですけど、
字面だけ見てもニュアンス違いますもんね。
だから逆に言えば、
日本のコンテンツを英語に翻訳するのって
すごく大変なんだろうなと思うわけですよ。
それによって間違った日本語も多いんじゃないかと。
例えば日本人のソウルフード「おいなりさん」

これ絶対変態仮面のせいですよ。
ある意味、直訳。
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