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Posted by みやchan運営事務局 at

2016年03月19日

さよならドビュッシー


USJにウォーキング・デッドが登場!

まあ海外の話らしいんですけど、
いよいよウォーキング・デッドがアトラクションとして
登場するみたいですね。
しかもあまりの恐怖っぷりにR15。

前々からウォーキング・デッドを見ろと
口を酸っぱくして行ってる僕からすれば、
遅いくらいの話ですよね。
やっと世間が自分に追いつきました。

ちなみに今日の夕方地元番組で
若者の間で短歌が流行しているという話を
してましたけどね。
高校時代から新聞の短歌欄を
毎日読んでたのは何を隠そうこの僕です。

常に時代の一歩も二歩も先を行く
piamasaです。こんばんは。

昨日前から楽しみにしていた
さよならドビュッシーと言うドラマを見てましてね。
やっぱり僕ほどの教養を持ち合わせてると
クラシック音楽を題材にしたドラマというだけで
触手が迷惑なくらい動きまくるわけですが、
ワタクシてっきり、
劇中の音楽はオールドビュッシーとばかり
思ってたんですよ。

でも違ったんですね。
まあピアニストを目指す、という設定上
それはそれでアリなんでしょうけど、
僕としてはオールドビュッシーで
お願いしたかった。

そう言えば1969年でしたか。
フランスの作家ジョルジュ・ペレックが発表した小説
「消失」が"e"の文字をひとつも使われてなかったんです。
そしてそれを翻訳したイギリスのギルバート・アデアも
"e"を一つも使わずに英語に翻訳しました。

徹底してるんですよ、やることが。
こういうこだわりがさよならドビュッシーにも欲しかった。
前編ドビュッシーの音楽で彩られる
さよならドビュッシーが見たかった。
それなのに突然流れだす

「ショパンのノクターン第2番」

好きですよ、僕は大好きで今でもよく聴きます。
でもさよならドビュッシーでショパンはどうなん?

かーちゃん「どうでんよか」

あ、そうですか。
でも次はリストですよ、リスト。しかも「愛の夢」
僕CD持ってます。
それくらい好きなピアノ曲ですけど、
残念ながらこのドラマはさよならドビュッシー。
このドラマにこのky

かーちゃん「うるせえが」

でもでもでも!
同じくリストの「ラ・カンパネラ」はどうなん?
コレも好きですよ。
やっぱりCD持ってるくらい好きですけど、
このドラマはさよならドビュs



口を開かん。

とうとう喋ることすら許されなくなりました。
以後、死んだような目で静かに観たわけですけども、
全然内容を覚えてません。


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Posted by pia masa at 22:14Comments(5)テレビ自分家族