日々是好日

ココだけの話しですけどね。

僕もブログを初めて2年半になりますが、
初めてヘッダー画像を変えてみましたよ。
正直最初は違和感があったんですが、
これはこれでなかなかいいんじゃないでしょうか。

モデルはもちろん、興味津々のあえるさんと
ちょっと引き気味のシェリさんです。
シェリは生まれて初めてのシャンプーが終わり、
これまた初めてのあえるさんとの触れ合いの時ですよ。
この微妙な距離感が僕は好きです。

そうそう、微妙な距離感と言えば、




この3角関係も相当シュールですよね。

見つめ合うあえるさんとシェリの間で
ひとり蚊帳の外のキリンが「ホォォォゥイ！」と
嘆き悲しんでるみたいな。
割とどうでもイイ事みたいな。

ま、そんな訳で

話しは全く変わりますけどね。
例の昔からの言い伝えのことですよ。
良く言われてたじゃないですか。

夜に蜘蛛を殺すといけないだとか、
墓場で怪我すると治りが遅いだとか、
お葬式をしている家の前を通るときは
親指を隠さないといけないだとか。

まるで根拠のない数々の脅し文句を、
尽く無視して生きてきたわけですけどね。
そんな怖いもの知らずの僕でも、
これだけはどうしても出来なかったという
言い伝えがあるんですよ。

それがこの




尺取虫の野郎。

実はこの尺取虫、フザケた移動方法に似合わず
世にも恐ろしい言い伝えがありましてね。
それは「尺取虫が体を１周すると死ぬ。」と言うモノ。

何度も挑戦してみたものの、
いつもあと少しで１周と言うこところで
払いのけてしまうんですよね。

なんと言いますかね。
やったことのない人には分からないでしょうけど、
奴には言葉にはできない凄みがありましてね。

よくその筋の人が全身を舐めるように見るじゃないですか。

頭を何度もスウェーさせながら慎重に体を這わせる姿は
これから先本当に自分が生きていくに値するのかを
じっくりと品定めされているようで、
なんとも言えない気味の悪さと感触で
途中から全身チキン肌が
ノンストップな感じなんですけど、




もしかしてこの話どうでもイイ感じ？




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