2015年08月21日
日本の超天才

Iターンって全然ターンしてないからね。
piamasaです。こんにちは。
今朝あえるさんの体温を測ろうと
肛門に体温計を刺そうとしたら嫌がられました。
元気になると自己主張も激しくなりますね。
「世界の超天才」という動画を見てましてね。
多分テレビで放送されたやつだと思うんですが、
例のまあまあ流行った

今でしょ!
のアノ人がプレゼンするアレです。
なかなか時間の都合もあるのか、
もうちょっと欲しいエピソードなんてのもあって
もどかしかったりするんですが
例えば以前書いたフェルマーの最終定理を証明した
アンドリュー・ワイルズの回では、
証明に成功しました!みたいな軽いノリでしたけど、
アレ一度は挫折しかかってるんですよ。
しかも証明したと公に発表してから
小さなしかしとてつもなく深い証明の綻びが発覚して
諦めかけてるんですよね。
その部分をもっと掘り下げて欲しかった。
ポアンカレ予想を証明したペレルマンもそうです。
「自分の証明が正しければ賞は必要ない」と
フィールズ賞を辞退したり、
副賞100万ドルのミレニアム賞の授賞式に
姿を見せなかったりとそういうエピソードも
確かにオモシロイかもしれないけど、
そんなことより僕がもっと掘り下げて欲しかったのは
超引きこもりの彼

趣味がキノコ狩りってところ。
なんか気になるよね、この趣味。
キノコだけにね。
ま、それはそうとデスヨ。
超天才と言えばどうしても海外の人に
目が向きがちですけども、
実は日本にも超天才と言える人は
確実にいるんですよ。
将棋会の天才、羽生善治さんも
そのひとりですけども、
全く表舞台には出てこない天才、
ポアンカレ予想の証明をネットで公開した
ペレルマンにどことなく似てる気も
しなくもないですけど、
名も知らぬその天才の功績と言うのは
同じ日本人として
目を見張るものがあります。

この発想、天才的。
こういう発想、大好き。
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