日々是好日

盗んだキリンで走り出す～　行き先も解らぬまま。

アフリカの尾崎豊はブブゼラ吹き鳴らしながら
広い大地でこんな歌を熱唱するんでしょうね。
きっとね。多分ね。恐らくだけどね。
pia masaです。こんにちは。

でも実際気持ち良いでしょうね。
広い草原を盗んだキリンで疾走するって。

そう。

青く大きな空の下、気の向くままに走り出す。
目の前に広がる無限の地平線。
流れ行く草木。草を食むシマウマ達。
そしてそれを狙うライオンの群れ。
あらゆるものを過去に置き去りにして、
ただ闇雲に未来に続く道を駆け抜けていく。
何が不安なのか何がしたいのか。
何一つ答えが出ないまま走る。

ここで心配した親友が登場する訳ですよ。

自分ひとりで悩むんじゃない。
どんな困難も幾度となく力を合わせ
切り抜けてきたじゃないか。
さぁ話してくれ。俺に何もかも話してくれ。
そう言って目の前に立ち塞がる親友を





キリンのくせに馬跳びとはこれ如何に。

みたいな。ね。

・・・

えー、キリンって意外と跳躍力あるんですね。
なんて随分話がズレてしまいましたが、
まぁ結局のところ何が言いたいかと申しますと、






キリンっぽいよね？って話です。

そんな１５の夜。




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