日々是好日

清々しいほどの直球勝負。

間違いじゃないけれども
世の中にはオブラートってもんがあってだな。
でもまあどう書かれようが肉好きです。
pia masaです。こんにちは。

お墓を持たない自宅納骨ってのが
じんわり広がり始めてるんですってね。
今朝某情報番組で言ってました。

業者に遺骨を粉骨して貰い、
ネックレスの中に入れたりプレートにしたり、
思い思いの形で故人を偲び供養する。
僕はありだと思います。

と言うのも僕の希望としては
大好きな田舎の山にでも散骨してくれるのが
一番嬉しいんですよね。
だからかーちゃんにはその旨言ってます。
「自分が死んだらあそこに散骨してくれ」と。
そんな言葉にかーちゃん、


誰があんな山に行こか。

早く、成仏したいです。

ところで祖母が亡くなった時、
当然火葬するわけですけど、
火葬が終わったあとの遺骨を見ると、
なんか複雑な気持ちになりますよね。
どうしても生前の元気な姿と合わないというか、
多分それは、その場にいたみんなも
感じてたんでしょうね。

見るまでは笑顔すら浮かべてた親戚たちも、
遺骨を見た途端、また涙をこぼしてました。
女ひとりで苦労しながらオヤジたち
子供４人を育てあげた祖母。
子供の頃あんなに大きく見えた祖母が、
こんなに小さな骨になったのかと。

そんな複雑な思いと、
懐かしい思い出がごちゃごちゃになりながら
大事に大事に骨壷に納めていったんですが、
ふと真っ白な遺骨に混じって
明らかに異質なものがありましてね。
叔母がつまみ上げたものを見て
みんなビックリしましたね。




誰だよおにぎり入れた奴。

見事な焼きおにぎりになってましたね。




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